Kasabian
- アーティスト: Kasabian
- 出版社/メーカー: RCA
- 発売日: 2005/03/08
- メディア: CD
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久々にCD買いました。Kasabianの1stアルバム、"Kasabian"。
"Club Foot"を一番の売りにしてるみたいだけど自分的には"Reason Is Treason"が一番。
Oasisも絶賛してるらしい。うん、ブリティッシュロックしてるな、っつー感じ。
重いブリティッシュロックを電子的な感じに仕上げてる。
なんとなーくエキゾチックで60年代とか70年代風味。
なんか「誰々っぽい」っていうのを色んなところで感じるのはまだファーストだから?
これからどんなオリジナリティーを作ってくのか楽しみ。
カッコイイと思うけどまだ「すっげーカッコイイ!」とまでいってない。
まだまだ聞き込んでないからこれからどうなるかわかんないけど。
とりあえず買ってよかったけど。
バンドの名前の由来を調べていたら。。。
チャールズ マンソンは詐欺、強盗、強姦により投獄されていた犯罪者、出所した1967年サンフランシスコでヒッピー達「ファミリー」が信奉するカルト教団を組織。ドラッグ、乱交、犯罪、ロックに満ちた生活を送る。
ファミリーが増えたためカリフォルニアの農場で共同生活を始める。
自身が予言した最終戦争ヘルター・スケルターに備え武装、世界征服を狙う。
彼の邪魔をしたと思った人間を「ファミリー」に次々と惨殺させる。
女優のシャロン・テート殺しの際に見張りと運転手をしていたのがリンダ・カサビアン。 カサビアンはこの日の惨劇に怖気づき、後に州の証人として裁判に立つ。
マンソンはこの後逃避行を続けるが、4ヵ月後つかまり終身刑で服役中。
このマンソン、ガンズが崇拝してたり、マリリン・マンソンの名前の由来にもなってるらしい。
しかも最近はもうやめちゃったらしいけど去年くらいまで田舎の農場の家でバンドメンバーは共同生活を送っていたらしい。
き、気合い入ってるなぁ。。。