charlie and the chocolate Factory


久々に映画見ました〜。
今話題のチャーリーアンドザチョコレートファクトリー!!



Charlie and the Chocolate Factory

Charlie and the Chocolate Factory

この映画のタイトルを見た時「あ、なんか聞いた事ある!」と思ったんですけどRoald Dahlですか、原作。
Roald Dahlと言えば想像力豊かなファンタジーで有名な作家。
小学校の頃大好きだったんで見たくてたまらなくなりました。


主人公は超貧乏な家庭の少年チャーリー。
ある日有名なチョコレート工場の社長Willy Wonkaが5人の子供達をチョコレート工場に招待することになった。
そしてその工場に招待されるにはWonka社のチョコレートの中に金色の招待状を見つけなくてはいけない…。
世界中の人々がWonkaチョコレート工場に行きたくてチョコレートを買い占める。
チャーリーも誕生日プレゼントのチョコレートを貰うが…!!


…みたいなストーリーです。


ぶっちゃけてストーリーどうこうより、演出すごすぎです、この映画。
CGものすごく金かけてるな〜〜、という印象。
色も鮮やか〜でビジュアル的にも美しい。
あとOompa Loompaという小人達がめちゃくちゃ笑える!!
くっだらな〜〜いシーンだけどすっごいおかしい!!
ジョニーデップもいい味出しまくり。彼は個性派な演技をするのですね〜。カマくさい演技にうっとり。笑
主人公のチャーリーは"Finding Neverland"でもジョニーデップと競演してた子。
あんま好きじゃないな〜。力入り過ぎでちゅよ。
しかしドイツ人の子供!!あれは笑った。まずビジュアルが反則でしょう。
あれはドイツ人怒らないのかな〜。
あ、そういえば日本のシーンもちょびっと出て来ましたよ。びっくり。


まーまーそんなこんなでで私的にはすごい楽しめました。
大人も子供も単純に楽しめる映画だと思います。
会場の受けも良かったですよ〜。
でもアメリカ人と笑いのツボは違うなぁ、とつくづく思う。
「な、なんでここで面白いの…?」ってなところでみんな大爆笑。
そして私が爆笑してるとこ無反応だったり…。
ま、一緒に笑えるところもいっぱいあったけど。
こういう文化の差異を楽しめるのも映画館の魅力だ〜ね。