サイケデリック


Haight Ashburyのタトゥー屋の看板



ヤレヤレ、リサーチペーパー終わったと思ったら。。
おおおおーーっと、今日は音楽のクラスのテストでしたぁぁ!
せわしないなぁ、オイ。
出来は。。。。イマイチっつーかイマふたつくらいだ。。prz
とりあえず埋めるだけ埋めたんで当たっててくれないかなーっていう程度。


その音楽のクラスっていうのも「1960年以降のロックミュージック」っていうタイトルでロックの歴史が学べちゃう素敵んぐ☆なクラスです。


前のテストの範囲は1960年代以降のロック発祥から
ビ−トルズやらのイギリス音楽やらMiles Davis等のジャズロック
今回のテスト範囲は1960年代頃のサイケデリック音楽がメインでした。
サイケデリック音楽ーヒッピー文化。



習っての感想。。。サンフランシスコのヒッピー文化ってすごいんすね!
前からサンフランシスコ=ヒッピーっつぅのは知ってたけど
すごいバンドが次々と生まれてったり、リベラルなラジオ局が出来たり、フィルモアだのビルグラハムは歴史的に有名なアーティストがいっぱい演奏してたり。。。
有名アーティストで言えばGrateful DeadQuicksilver Messenger Service、Jefferson Airplane、ジャニスジョップリンだのが産まれたりor活動してたりで。


サイケデリック音楽、ヒッピー文化の考え=世界平和、人類愛はすごくリベラルなサンフランシスコ的なよい考えだと思う。
当時ベトナム戦争反対だったり、公民権運動に影響を与えるとか音楽が世の中に影響与えられる、ってスゴイなぁ。


でも、でも。。。。
音楽はイマイチ好きになれましぇ〜〜〜ん。
日本でイギリスの昔の音楽が流行るけど、こういったアメリカの昔の音楽がそこまで流行らない理由がわかる気がする。。。
なんか渋過ぎ&ワイルド過ぎに聞こえるんだよなぁ。
なんでだろ?伝統的文化がある日本人は心からは開放的にはなれないのかもね〜ん。
イギリスのポップな音楽の方が耳に馴染む。
自分の趣味がオコチャマなのかもしれんけど。


あとドラッグ文化すご過ぎてちょっとひいてしまった。。。
LSDが1950年代は合法だったーつのも驚き。
別にそこまで「麻薬なんていけません!」とか否定したいわけじゃないけどさすがにアディクトだと日常生活に支障でるっしょ。。。
その時代の「みんなキマってるぜ、イェ〜イ!」ってな日常を想像するとちょい異様な感じ。


レコードジャケットのサイケデリックなデザインはむちゃくちゃ心惹かれますが。




あと↑コイツら、Grateful Deadのキャラ、Dead Bearはすごい好き。
毒がある可愛さで。
前はGrateful Deadとか知らずにキーホルダーとかマウスパッド使ってました。
そんなもんだよね、時代が過ぎると。