見ちゃったヨゥ!Yo!Yo!


私は今In-Law Apartmentという、一戸建ての家の一角にある
お風呂とキッチン付きの一部屋に住んでます。
私の部屋は一階にあって上にはオッサンが住んでて
今はオッサンは出張中でその間オッサンの猫にエサをやることを頼まれております。
今日でエサやるの三日目なんですが、、、発見してしまいました!!
オッサンの本棚を何読む人なんだろ〜?とか思ってついタイトルとか見てると、
若い男やら、マッチョな男の裸の表紙の本が。。。!!(つまり男物のエロ本)
オッサン、ゲイだった様子。

ちなみにオッサンは多分40〜50代の白人で結構なデブで(アメリカ人の中でも)
一階に響く足音とか半端ないし、ちょっと階段降りてくるだけで汗だくだし、近くに寄ると酸っぱい匂いがするし、半ケツとかしてるけど「何でも助けが必要だったら言ってね。」などと優しい声を掛けてくれるいいオッサンです。
しかし何やってるのか知らないけど普通に仕事持ってるみたいだし、
性格上問題無さそうなのに独り身だからもしや??と思ってたら案の定だった。

ま、サンフランシスコにはよくあることだな〜。
私もゲイの友達多いし、大学でもよく見かけるし。
あとうちのオッサンは友達のルームメイトのゲイのオッサンに特徴がなんとなく似ていて
(その人も結構デブで猫大好きな白人)この部屋に入った時から「あやしいなぁ。」と思っておりました。

正直すごい嬉しいです。
オッサンには悪いけど私も年頃の娘なんで正直一つ屋根の下にオッサンと一緒に住むのはちょっと不安があったんで
その不安が思いっきり晴れてめちゃくちゃ安心です。
こないだも私が洗濯機から洗濯物を出すのが遅かったらオッサンが「洗濯機使いたいんだけど僕が出そうか?」と言って来たので
さすがにオッサンと言えどもパンツとか触られるのは嫌!とか思ってたけど、もうどーぞどーぞ、ですよ。
(あ、違う意味で汗とか付きそうで嫌かも。。。)
そういや私の彼氏やら男友達に異常に愛想がよかったもんなー。

ここはサンフランシスコ、色々な人種の人も居るわけで色々な性癖の人も居るわけで色々な種類の人に会えるのは喜ばしい事です。